【資産運用】最初にやるべきこと証券口座を開くことです#1

資産運用状況

資産運用の大事さは以前から話題がありましたが、気付けなかった20代を経て、30代になってやっと気付きました。

日本政府の老後2000万問題や、世の中のあらゆる物事が不安定で、ようやく大事さに気づいた資産運用の重要性。

ココで動かずしていつ動く。と決心を固めました。

実は2021年8月からNISAを始めました。

といっても私も運用初心者ということもあり、書籍やYoutubeを中心にまずは勉強し始めることにしました。

でも何から始めたら良いかわからない。

そこで私がまずファーストステップとして行動した内容を書いていきます。

この道筋で気ままに発信していきます。

このブログの番外編みたいな立ち位置で時々の報告です。

①資産運用を本気で行うことを決意した経緯
②どの証券口座を開くべきか迷いながらも決定する
③一般的に簡単だと言われるけどつまづいたポイント

資産運用を本気で行うことを決意した経緯

資産運用。ってつまり投資?投資って怖くないか。

損したらどうしよう。ってか損する可能性のほうが高いのではないか。

むしろ運用ということ自体、聞きなれない。

頭が痛くなってきた。だって初心者だしその分野は無知だし。機会があったら、その時は・・・

このような思考の人は、少なからず多くいると思います。

私はどこかでチャンスが来る。そんな幻想を思い浮かべ日々過ごしていました。

そうやって社会人になって約10年。

チャンスなんかありませんでした!

行動も思考もしていないのに、状況が変わるわけありませんでした。

それで何か資産を作っていかないと老後、いや数年後も自分がどうなっているかわからないと不安に襲われたことが一番の起爆剤となりました。

大企業でも早期退職者の拡充や、副業推奨、自分自身で挑戦しないといけないな。と思っていたそんな時、あるYoutubeの動画で釘付けになるように見たものがあります。

【中田敦彦のYouTube大学】の『金持ち父さん貧乏父さん』です。

これはとんでもない衝撃を覚えました。こんな考え方があったのか。なるほど。自分もこのレベルになれるかはわからないし遅いと思う。

しかし、私には大切な家族も、友人もいる。でも私の周りにはこのようなことに長けている人はいない。

私自身が知識や経験をし、まずは自分自身を幸せにすることが、長い目でみると周りを幸せにもできるかもしれない。

と最終的に資産運用、資産形成に本気になることにしました。

どの証券口座を開くべきか迷いながらも決定する

さて、決意したことは良いですがまずは何からやるのか。

決まっていますが、もちろん証券口座を開かないことには何も進まないことを知りました。

いろいろな書籍、情報を摺り寄せ

①楽天証券
②SBI証券

この2つに絞り、口座を開くことにしました。

楽天証券を選んだ理由

・楽天経済圏と呼ばれるお金やポイント制度が充実している
・口座開設時のポイント付与
・クレジットカードが使えるし、その投資にもポイントがつくこと
・ポイントで投資ができるサイクルの良さ
・業界トップクラスの手数料の安さ
・取引をする際のツールが使いやすい
・投資信託本数が多い
・NISAも始める予定だったから
※2021年8月時点

SBI証券を選んだ理由

・業界トップクラスの手数料の安さ
・外国株(9か国)の取扱がある
・IPO銘柄に強そう
・投資信託本数が多い
・IDECOも考えているから
※2021年8月時点

口座数の多さも判断基準に含みましたが、正直その伸び率に注目していました。

よく言われる日本人の悪い所?として

みんなが選んでいるものを選んでおけば安パイ

みたいな考えではありません。

みんなが選ぶような証券口座であれば、何らかメリットやお得に感じる点が必ずある。

それをしっかり理解した上で、ちゃんと選定しなければ。と心に決めておりました。

私みたいな初級者だと、ついつい流されがちな性格でいつも損していることを後で気づきます。

これでは、過去の悪い習慣の繰り返しです。

このこともあり、大手対面証券の野村証券やSMBC日興などには、まったく興味がありません。

そのような所でおススメしていただける商品すべてではないと思いますが、どうにも信じられない不安がありそれならばオンライン証券を選択するべき!となったわけです。

今後使い方の方針としては、基本的には楽天証券を使い、外国株はSBI証券の使い方をしようと考えています。

一般的に簡単だと言われるけどつまづいたポイント

結論からいうと証券会社で口座開設する際に必要な特定口座一般口座のどちらを選択するか問題です。

正直、これは初級者の私にはまったくどちらが自分に合っているかまったくわかりません。

どうやら、株取引を行う際には大きく4つの口座の種類があることがわかりました。

①源泉徴収ありの特定口座
②源泉徴収なしの特定口座
③一般口座
④NISA口座 ※これはちょっと別物

ひとつひとつの口座に関してしっかり理解を深めようと思いました。

特定口座とは何のこと?しっかり理解しておくべき

選択できる特定口座には2種類あって、源泉あり/なしで選択するようです。

どうやら、証券会社で売却損益や、正直よくわからない税金計算を行ってくれるかそうではないです。

簡単に言うと、確定申告をするかしないか。

でも、これらを見た時に始めたばっかりの私は、20万円を超えることもないと予想し、『源泉なし』にて選択しました。

注意点としては、所得税は上記の表の通りですが、住民税は払う必要があるので、注意が必要のようですので、正直失敗したかなと思っています。

変更もできるので、時期が来たら変更したいと思います。

一般口座は、損益計算も、確定申告も自分ですべて行う口座です。

ここは、正直初心者の私も、ご覧いただいている初心者の方も同様の考えだと思いますが、損益計算など難しすぎますよね。

結論、特定口座の源泉ありを選ぶとまずは正解でしょう。

私は特定口座の源泉なしを選択したことは間違いではないと思っていますが、ややこしい選択をしてしまったと感じています。

いまから始められる人が自分の周りにいれば、特定口座の源泉ありをおススメすることにします。

まとめ

以上、まずはこのような形から、証券口座を開き投資をしていこうと思います。

もちろん初心者なので、日々勉強し、トライアンドエラーを繰り返すと思いますが、思い描く未来の為すこしずつ進んでいこうと思います。

同じように今から始められる方と共に頑張っていこうと思いますので、もしよければ私が参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました