
日本のバスケットプロリーがあることはもちろん知っていますね?
うん・・・うん・・・そうですそうです。えっ!?知らない!
実際には認知され始めてるのにまだまだメディアでの取り上げられ方もまだまだです。
そこで、改めてプロリーグに在籍しているチーム情報をB1からB2までまとめてみました。
これで、今季の強豪チームからエリアごとの順位がすぐにわかると思います。
みなさんの住んでいる地域の応援チームもわかると思います。本拠地も書いていますので。
記事を読んでほしい方はこちらです。↓
・2020年プロバスケット成績を一瞬で見たい方
・各チームの本拠地など再確認したい方
この記事をみることで、今季の成績は一気に確認できます。
来期応援をするためにも、ぜひおさらいしましょう!
ではいってみましょう!
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日本のプロバスケットボールの区分けがあります
日本のプロリーグは、その強さに応じて階層が分かれています。
トップリーグといわれるB1から見ていきましょう。その後B2を記載します。
(※B1とはサッカーでいうJ1みたいな意味です。続けてB2、B3とありますので同じような考えでJ2、J3と似たような区分けになっています)
B1に関しては、東、西、中地区の『全18チーム』にて構成されています。
地区ごとの勝敗や勝率は、下の一覧を見てもらえればわかります。
B1の所属しているチーム 2020年勝率順
東地区(競合が集める激戦必至のエリア)
1、アルバルク東京 (東京都) 勝32-負9 勝率.780
2、宇都宮ブレックス (栃木県) 勝31-負9 勝率.775
3、千葉ジェッツ (千葉県) 勝28-負12 勝率.700
4、サンロッカーズ渋谷 (東京都) 勝27-負14 勝率.659
5、秋田ノーザンハピネッツ (秋田県) 勝19-負22 勝率.463
6、レバンガ北海道 (北海道) 勝13-負27 勝率.325
中地区(川崎の一強になっているエリア)
1、川崎ブレイブサンダース(神奈川県)勝31-負9 勝率.775
2、シーホース三河 (愛知県) 勝18-負23 勝率.439
3、富山グラウジーズ(富山県) 勝17-負24 勝率.415
4、新潟アルビレックスBB(新潟県) 勝13-負28 勝率.317
5、横浜ビー・コルセアーズ(神奈川県)勝11-負30 勝率.268
6、三遠ネオフェニックス(愛知県) 勝5 -負36 勝率.122
西地区(強さが均衡しているエリア)
1、琉球ゴールデンキングス (沖縄県) 勝27-負14 勝率.659
2、大阪エヴェッサ (大阪府) 勝26-負15 勝率.634
3、滋賀レイクスターズ (滋賀県) 勝21-負20 勝率.512
4、京都ハンナリーズ (京都府) 勝20-負21 勝率.488
5、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(愛知県) 勝17-負24 勝率.415
6、島根スサノオマジック (島根県) 勝11-負30 勝率.268
この6チーム×3エリア(18チーム)から、各地区ごとに順位を決定し、各地区上位2チームがチャンピョンシップに出場できます。
また、各地区の上位2チーム(すでに進出が決定しているチーム)を除く、その他の勝率が高い2チームを合わせて、全8チームにてチャンピョンシップ(プレーオフ)が行われるという流れでリーグが進んでいきます。
B1の私個人の考えを細かく解説します
ここで、私が2020年シーズン途中まで試合を見ていて感じることは、B1に関しては、パワーバランス悪くねっ?ってことです。
地区エリアごとの構成チームに関して、もう少し何とかならないかなーと強く感じています。
これはリーグ発足時からほとんど変わっていないので、中地区の強化が最も重要になるんではないかと思います。
中地区では川崎ブレイブサンダース一択状態ですもんね。
本年度(中地区)に関していうと、三河は新潟にいた重戦車みたいなプレースタイルのガードナー選手や、横浜だったベテラン群の川村選手を獲得し、金丸選手との強烈なシナジーを出すのかと思いきや、序盤は非常に苦しんでいました。
後半はかなり巻き返していたんで、ワクワクしてたんですけどね。
どのチームもシーズン通してのプランや、戦略をもって行っていると思いますが、体現できるのってほんとに難しいんだろうなと感じています。
私も経験者なので、チームの意識や監督との確執なんか邪魔が多いし、まとまらないことは何となく感じれる部分ではありますね。
B2に所属しているチーム 2020年勝率順
東地区
1、仙台89ERS (宮城県) 勝35-負12 勝率.745
2、群馬クレインサンダーズ(群馬県) 勝34-負13 勝率.723
3、茨城ロボッツ (茨城県) 勝26-負21 勝率.553
4、青森ワッツ (青森県) 勝21-負26 勝率.447
5、福島ファイヤーボンズ(福島県) 勝16-負31 勝率.340
6、山形ワイヴァンズ (山形県) 勝8-負39 勝率.170
中地区
1、信州ブレイヴウォリアーズ (長野県) 勝40-負7 勝率.851
2、西宮ストークス (兵庫県) 勝29-負18 勝率.617
3、Fイーグルス名古屋 (愛知県) 勝25-負22 勝率.532
4、東京エクセレンス (東京都) 勝21-負26 勝率.447
5、越谷アルファーズ (埼玉県) 勝15-負32 勝率.319
6、アースフレンズ東京Z(東京都) 勝12-負35 勝率.255
西地区
1、広島ドラゴンフライズ (広島県) 勝40-負7 勝率.851
2、香川ファイブアローズ (香川県) 勝27-負20 勝率.574
3、愛媛オレンジバイキングス (愛媛県) 勝24-負23 勝率.511
4、熊本ヴォルターズ (熊本県) 勝20-負27 勝率.426
5、バンビシャス奈良 (奈良県) 勝18-負29 勝率.383
6、ライジングゼファー福岡 (福岡県) 勝12-負35 勝率.255
B2は以上の18チームとなっています。
今期は、信州の圧倒的強さと広島の総合力が光ったように感じました。
2020年では、さまざまな状況から勝率が高かった2チームは自動昇格となります。
B2の情報はまだまだ勉強中です
まだまだ私も勉強不足の為、日々チーム情報など研究中です。
記事を書けるほど、理解できていません。精進します。
唯一しっていることは、信州の片貝社長はかなりのイケメンということです。
今後のリーグ展望に関してとまとめ
今季、入れ替え戦がなかったことも影響し、B2リーグより2チームのB1昇格が決まっています。
そのため、B1リーグは全20チームにて今後熱い戦いを行う予定ですよ。
ちなみに、次回B1に昇格するのは、信州と広島の予定ですね。
みなさんの地域には、プロチームがございましたか?
また、今現在のトップチームも把握できましたでしょうか?
地元で応援できるチームがあればすごく親身に感じますし、応援できるものであればしてほしいと思います。
私も応援しているチームはありますが、ここではふせておこうと思います( `ー´)ノ
少しずつでも日本のリーグ活性化のために為になる何かを模索しています。
今回は、まずは全体のパワーバランスを可視化したら、見ていただいているみなさんに理解されやすいかなと思い、記事にしています。
今後試合にもぜひぜひ足を運んで、選手のみなさんを応援できる方をどんどん増やしたいです。
関係者でもなんでもないですが、ただのファンとして応援しています。
もっともっと盛り上げていきましょう!!
ではではー
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