
最近人気のでた『ビースト』シナジーですが、さらに強い活用方法はないか考えました。
アップデート後のビーストシナジーの内容は変更されているのでそこもあわせて復習できるようにします。
この記事ではこんなことがわかります。↓
・ビーストシナジーをもう一度おさらい
・ビーストを使った構成はウォーリアーだけではない?
・攻撃力を上げるビーストの特性を生かした構成案
・作る際に忘れてはいけないキーになる駒はたった一つ
どうしても最近のオートチェスでは、決まったテンプレになってしまい面白みがないのが現状ですが、私は隠れた構成をさがすことに面白さを感じています。
どんな感じで構成を組み、上位入賞を狙うのかはこの記事でポイントをまとめています!
ではいってみましょう。
ビーストのシナジーをおさらいしましょう。
まずは、変更されたシナジー内容を見ていきましょう。
マーク | 【ビーストシナジー】 |
![]() |
・ビースト② 味方全員の攻撃力が10%上昇する 召喚ユニットにも適応される ・ビースト④ 味方全員の攻撃力が30%上昇する 召喚ユニットにも適応される ・ビースト⑥ 味方全員の攻撃力が30%上昇する 召喚ユニットにも適応される ビーストシナジーを所有する駒が攻撃する際に20の物理ダメージを追加で与える このダメージは重複できる |
上の表からもわかるように、このシナジーではスキル系ではなく主に物理攻撃を行う構成に相性が良いです。
基本的に物理攻撃と聞くと、アサシンやウォーリアーになりますが、アップデート後のウォーリアー9の構成が増えていることもあり序盤から運よく揃わないと勝率が下がります。
そこで、次の章ではウォーリアーを使わずに構成を組むシナジーを紹介します。
ビーストを使った構成はウォーリアーだけではない?
ビーストを作っていく上で、序盤のセイウチボクサーや一角獣では火力が少ないデメリットがあります。
そこで、序盤は作りやすいウォーリアーから駒を揃えていくというのが以前の主流でした。
しかし、現在では大樹の賢者が大幅に強くなっていることや、ドルイドの強さが目立ってきています。
そこでおすすめなのは、ハンター中心の構成を序盤に作り、終盤に一気にビーストを発動させるやり方です。
この構成の良さは、作りやすさと強さのコスパが良いことにあります。
ちなみにこんな構成で組むことが多いです。↓
ビーストシナジーはビースト4の状態でも攻撃力が30%上がる以外のメリットがありません。
火力押しできないと中盤ぼろ負けしてしまい、終盤には間に合わなくなります。
序盤中盤の構成対策をしっかり行い、終盤につなげましょう。
攻撃力を上げるビーストの特性を生かした構成案
最終構成はこのようになることが多い傾向にあります。
ドルイドの駒は星3にしやすいので、タマゴなんかも使いながら一気に作りましょう。
駒が揃わずプールしておくと保有できる駒が少なくなって圧迫してしまうからですね。
そして、大事なのはココから。
ドルイドだけでは火力面に劣り、誰に火力を出させるかいう点についてですが
たったひとつの駒だけで充分強くなります。
作る際に忘れてはいけないキーになる駒はたった一つ
それは、【裏切りのデーモンハンター】一択です。
正直これほど最適な駒はありません。
しかし、使用する際に付けてほしいアイテムがあるので2つ紹介します。
マーク | 【テレポート短剣】 |
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・攻撃力20上昇 ・ダメージを与える際のマナ回復が100%上昇 ・敵を攻撃できる範囲内の一番遠い枠に瞬間移動する ・瞬間移動したときマナを50獲得する ・クールタイムは15秒 |
こちらは、上位アイテムのフリッカースタッフまでは正直必要ないと思っています。
できれば作ってください。
マーク | 【スピリットランス】 |
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・攻撃力を30上げる ・スキルダメージが15%上昇する ・最大HPが650上がる ・追加で2マス以内の敵2体を攻撃し、攻撃力の60%相当のダメージを与える(遠距離攻撃のみ) ・近距離攻撃を受ける際に、敵を一番遠くに吹っ飛ばす クールタイム:15秒 |
スピリットランスがかなり勝率に差を分けます。
序盤から黒氷ランスを作れるので、序盤のハンター構成の時も使いやすいです。
終盤構成の入れ替えの際に、裏切りのデーモンハンターに付け替えてあげるとスムーズですね。
この2つは必ず作ってみましょう。
火力にかなりの差が出てきます。
ただでさえ強いのに、こりゃたまったもんではありません。
構成が作れると、召喚した駒の多さから敵に大ダメージを与えることも可能です。
また、構成の中に預言者を入れていると、チェス盤の端から召喚される召喚獣がタンクの役割を担ってくれるため、早くに裏切りのデーモンハンターを失う確率を減らすことができますよ。
こんな感じ。↓
これでは、裏切りのデーモンハンターに攻撃対象が向かってしまうので
こんな感じでタンクの役割をしてくれます。(タンクとは盾の役割をしてくれる防御専門の駒の事ですよ)
ぜひみなさんにこの構成を試してほしいです。
番外編として
注意するべき相手の構成が最近見つかりました。
それはシャーマン④の構成です。
火力源の裏切りのデーモンハンターを相手のシャーマン駒にぶつけてしまうと、弱い駒に変換させられてしまいます。
テレポ短剣をつけて背後にまわる際には、チェスっぽく配置に気を付けましょうね。
もしくはテレポ短剣を外すのも手段の一つなので、試してみてください。
まとめ
本記事での内容を再度まとめますね。
・ビーストシナジーをもう一度おさらい
・ビーストを使った構成はウォーリアーだけではない?
・攻撃力を上げるビーストの特性を生かした構成案
・作る際に忘れてはいけないキーになる駒はたった一つ
シナジー効果の変更で、最近ではビーストやインセクトの需要が上がってきています。
自分の作りやすい構成や得意な構成を見つけれるとなんか安心しますよね。
裏切りのデーモンハンターをおすすめしましたが、ホントに強いので使ってない人は損してるかもしれません。
強さに関しては折り紙つきです。

もし試す機会があればぜひやってみてください。
ではではー
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