【初心者向け】バスケットボールの最初に頭に入れておきたいルール6選(初級編)

バスケットボール情報

こんにちは、アメリゴです。

近年のバスケットボールの人気が爆発しており、スラムダンク世代より続いている人気スポーツにようやくメディア露出が増えてきている好循環が起こっています。

 

そこで、初心者の方やその保護者さん向けに、最初に頭に入れておきたいバスケットボール用語をピックアップし解説していきたいと思います。

 

どのスポーツでもそうですが、興味はあるけどルールがわからないから敬遠しているということが多いのではないでしょうか。

 

この記事で大まかなルールがわかり、バスケットボールを楽しく感じれるようになれればと思います。

 

不安や疑問を解決できるよう解説を頑張っていきます!

 

それでは解説していきますね。

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バスケットボールを始める前にしっておくべきルールを知ろう!

【バスケットボールは何人でやるスポーツなのか?】チームの構成について

ここは、まず押さえておきたい情報です。

 

・1チーム5人構成となっています。
・ベンチに入ることができるメンバーは基本的には12名
※国内では例外的に15名でも可能な場合があります。

ベンチメンバーに選ばれた人も当然いつでも試合に出れます。
いきなり【交代!!】と言われてもすぐにでれる心の準備は必要です。
私は当時油断ばかりしてて、試合でまったく活躍できない嫌な嫌な思い出があります。
いつでも試合に出れる準備はしておきましょう。

【試合時間はどのくらい?】ゲーム(試合)開始の合図

試合開始の合図は、じゃんけんとかで先攻後攻を決めるようなことはありません。

 

よくサッカーでは両キャプテンが先に先行高校をコインで決めたりしますが、バスケットボールは違うんですね。

 

バスケットボールの試合開始は、コートの中央で審判が垂直に高く上げたボールを、ジャンプしてタップするところからです。

 

試合開始はここから始めるので、すごくわかりやすいですね。

あきらかにジャンプで勝てない相手もいるので、仕方のない部分でもあります。
先行して得点したら流れに乗れるとか、ペースが掴めるなど先制点の重要性があるので、タップしたボールをスティールしたり、ファンブルを狙うことも一つの戦法だと私は考えています。

【試合の時間に関して】タイムテーブルを確認

こちらの大枠は別記事にて書いております。ぜひご覧になってください。

プロバスケットボールの試合時間と観戦時の気になる飲食について

結構、試合時間は長く、既定の時間よりもさらに伸びることも経験上よくありました。
延長戦などは試合が決まるまで続くので、トイレや用事はなるべく隙間時間にササ――と済ませることがポイントですね。良いシーンや緊迫した接戦を見逃さないように注意しましょう!

【基本的な流れ】バスケットボールの試合の動き

基本的に攻めたら、次は守りと時間が途切れることなく流れていきます。

 

接触プレーは基本的にOKですが、悪質な接触はファール(反則)が言い渡されます。

 

その時は時間をいったん止めて、再度再開するという流れです。

ファールは戦略的に時間をいったん止めるために行うこともあります。
この辺が、試合の中での駆け引きにつながるんですね。
注意して見てみるとみなさんも気づかれるのでは・・・(*´ω`*)

【基本的な動作】3つの構成により作られる

・ドリブル

ボールをダムダム地面に突く行為です。ついている間は、選手は自由に動けます。

相手を抜いたり、良いポジションに移動するために行います。

・パス

ボールを投げて、味方と受け渡しを行います。

パスを効率的に使って、空いているスペースを作り出せることがあります。

・シュート

得点するためにボールをリングに入れる行為です。

シュートした位置によっては、通常2点獲得できるところが、3点追加される場所もあります。

基本動作になりますので、まず最初に練習するメニューもこの3つがほとんどです。
私もバスケットボールを始めた小学3年生の時は、毎日体育館の端っこで、ドリブルをダムダム、パスをポンポン、シュートは庶民シュートをひたすら繰り返す毎日でした。
どこのバスケットボールクラブも同じかもしれませんね。基本が大事です!

【〇〇秒ルール】時間制限があります。

・24秒ルール

味方はボールを保持して、24秒以内にシュートを打つルールになっています。

ゴールリングに当たれば、秒数はリセットされリバウンドを取れれば再度攻撃することができます。

・8秒ルール

攻撃をするときは、2分割に分かれたコートの半分を超えなければなりません。

自分のボールがあるコートに8秒以内に入れない場合は、相手ボールとなってしまいます。

・5秒ルール

時間が止まっている状態のコート外からパスが、5秒間コート内にパスできない場合や、

 

ドリブルせずボールを5秒間保持している場合に、相手ボールになってしまいます。

 

また、反則を受けフリースローを打つときも、審判からボールを受け取ってから5秒以内にシュートを打たなければ、無効となってしまいます。

・3秒ルール

攻めるときに相手のゴール下の台形の区域には、3秒間居続けてはいけません。

 

時より台形の区域からでなかった場合は、相手チームのボールとなってしまいます。

秒ルールは、審判によってもコール(言い渡される)されますが、体感違いはあります。
審判の体内時計も接戦の時なんかはくるってしまうこともあるみたいです。
でもそんな時は審判に怒るのではなく、冷静に対処することが必要ですね。

まとめ

基本的に押さえておきたいルール初級編をお送りしました。

 

バスケットボールを一番最初に始めた時や、これから観戦しようと思っている方にはまず覚えていただきたいルールでした。

 

参考になればものすごくうれしいです。ファンが増えたことになりますから、、、( ;∀;)

 

別記事で中級編、上級編も作成しています。

 

段階に分けて、どんどん覚えていきましょう。

 

私はルール覚えることにすごく時間を使いました。

 

ホント選手や審判の方は、膨大な知識と状況を学んでいるのだと思います。

 

ではではー

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