こんにちわ、アメリゴです。

ブログの収益化の第一歩って。。。何かな?
結論、ブログの収益化を考えている人は、『Googleアドセンスの通過』を最初の目標とするのではないでしょうか?
本記事では、実体験に基づいて審査に合格するまでの工夫をいくつか紹介したいと思います。
googleアドセンスに合格しない人向けです。
記事の内容は以下の通り、
私は、数か月間審査に落ち続け一度は挫折しましたが、今から紹介する方法でGoogleアドセンスにパパっと合格できました。
悩んでいる時間がもったいないと感じるの少しの修正だけです。
考え方の部分が大半を占めるので、ひとつの参考例として捉えてください。
自分が作っているブログのジャンルをチェック
最初にブログのジャンルを確認しましょう。
ジャンルによってはそもそもNGなジャンルであったり、NGな内容が含まれているものは審査に合格しません。
1,YMYLというのジャンルは避けた方が無難
YMYLという領域ではGoogle検索の評価基準で、高度なE-A-T(専門性・信頼性・権威性)が必要とされています。
命にかかわる内容も含まれることから避けた方がよいという理由です。
2,広義でジャンルを網羅しているブログも注意が必要
「広く浅く」といったブログの内容であれば、ひとつひとつの記事の内容が薄く価値がないものと判断されます。
自分自身が選んだジャンルのどの部分を題材にするか再度確認してみましょう。
取り扱っているジャンルは、限定的なテーマを扱っているかチェック
例をあげると以下のような感じです。
例えばサッカーを題材にしていると仮定します
ここでは5タイトルの例をあげてみます。
【NG例】
サッカーのポジション別を解説
サッカーができる○○市のおすすめ運動場
サッカーをするための服装は○○がおススメ
サッカーで必要な筋肉は?○○を鍛えよう
【まずまず】
サッカーで怪我しないおススメのソックス○○選
サッカーでおしゃれなインナーメーカーは○○
サッカーシューズの最新情報
サッカーでやりがちな服装は○○です
【OK】
サッカーシューズで赤色をえらぶなら○○のシューズ
サッカーで足が速くなると錯覚するシューズ○○選
サッカーで自慢できるシューズメーカー○○
サッカーを始めるときに買って公開しないシューズ○○
この3つの例の違いは何となくわかりますでしょうか。
※あくまで例なんで、参考程度でお願いします。
重要なことは、どの範囲までカバーしているかです。
「例1」では、サッカー全般のことを題材にしています。
サッカー競技の魅力全般を紹介しようとすることで、とても広い範囲をカバーしています。
これだとひとつの記事にまとめることが非常に難しく、ひとつひとつのことの知識量が浅くなってしまいますね。
「例2」では、サッカーのファッションを中心に題材を組んでいます。
シューズやウェア、ソックスまで競技を行う上でのファッション全般です。
この場合だと、より専門性がつよくなりファッションのことを書いているんだと、Google側も認識してくれます。
サッカーのファッションに関しては、「例1」のサイトを見るよりも、「例2」のサイトの方が詳しく書かれていそうですよね。
この場合だと、「サッカー 服装」や「サッカー ファッション」で検索をすると必然的に例2の方が上位に表示されることになります。
結果価値あるサイトだと認識されGoogleアドセンスの審査に通過しやすくなるというわけです。
最後に「例3」をみると、ファッション分野の中でも「シューズ」に特化した題材にしています。
この特化という部分がポイントですが、ファッションの中でシューズを探している人には「例2」よりも「例3」の方が価値が高いことが分かります。
より詳しく書かれているので、探している情報にヒットしたり興味をひかれます。
「例3」までいくと他の人が気づいていない情報や、体験を書かれていて他のサイトとの差別化が自然とできています。
よって「例2」よりも「サッカー シューズ」という分野で価値が高いということになります。
このようにしてサイトの価値を上げることができ、審査に通過しやすくなるという訳です。
まとめ
アドセンス合格するためのジャンル選定は以上のポイントをおさえて選ぶと合格率が非常に上がると思います。
最後に考え方の問題ですが、
稼ぐためにブログをやるのか?
趣味でブログをやるのか?
しっかりと方向性が確立していない場合は、ジャンル選定は非常に難しいです。
何となく始める分には初期投資も少なく参入障壁も少ないので気軽に挑戦できますが、いざ収益化を目指す場合にいろいろと弊害がでてきます。
途中で方向転換もできますが、遠回りが嫌なひとは最初から少し方向性を決めておくと後にすごく楽になります。
合格ができず、ネットで調べて試した方もジャンルの変更というのは基本的にしません。
最初から記事を生産することがめんどくさかったり、今までの記事が無駄になるような感じが嫌だからです。
しかし収益化をどうしても行いたいのであれば、一つの参考例としてジャンル変更も考えてみてください。
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