【オートチェス】話題の裏切りのデーモンハンターはぶっ壊れ駒に!完全試合も楽々可能な理由

オートチェス攻略
アメリゴ
アメリゴ
こんにちは、アメリゴです。

 

オートチェスオリジンもシーズンS6が始まり、変更されたアイテムやシナジーを色々思考錯誤しています。

 

一個だけ、やばい駒(キャラ)見つけました。

 

『裏切りのデーモンハンター(ゴーア)』です。

 

最近プレイしている人は気づいているかもしれませんが、使っているプレーヤーが多いなと感じませんか。

 

何がそんなに強いのか、私が見つけたおすすめポイントを軸に解説していきます。

 

この記事ではこんなことがわかります。↓

・裏切りのデーモンハンターがなぜ注目されているのか
・絶対に付けるべき重要なアイテムのこと
・おすすめの構成例
・対策されたときの対処法

本記事では、裏切りのデーモンハンターを使った完全試合の画像などを含んで解説します。

この記事内では、駒の名前を『裏切りのデーモンハンター』と記述すると長ったらしいので、サブネームの『ゴーア』と記載します。

それではいってみましょう。

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裏切りのデーモンハンターがなぜ注目されているのか

なぜゴーアが使われることが多くなったのか。

 

それは、相性の良いアイテムのリリースにあると言えます。

 

その重要なアイテムはこちらです。↓

マーク 【テレポート短剣】
・攻撃力20上昇
・ダメージを与える際のマナ回復が100%上昇
敵を攻撃できる範囲内の一番遠い枠に瞬間移動する
瞬間移動したときマナを50獲得する
・クールタイムは15秒

もしくは

マーク 【フリッカースタッフ】
・攻撃力20上昇
・ダメージを与える際のマナ回復が100%上昇
・被ダメージする際のマナ回復40%上昇
敵を攻撃できる範囲内の一番遠い枠に瞬間移動する
瞬間移動したときマナを50獲得する
・6秒間の被ダメージを固定ダメージとして攻撃者に反射する
・クールタイムは15秒

正直、間違いなくこれが要因ですね。

 

以前から強さに関しては良い評価があったものの、連動できるシナジーがありませんでした。

 

駒単体だけの性能では勝てずシナジーありきの状態ではなかなか終盤まで使う人は少なかった印象です。

 

序盤中盤で想定するシナジーを決め、終盤にはほとんど使っていない人が多いでしょう。

 

しかし、それをも覆せる重要なポイントがシーズンS6で出てきたわけです。

 

アイテムを使用した時の裏切りのデーモンハンターの動きに注目

アイテムを使用した時の動きとスキル発動までの時間に注目です。↓

しかし、ラウンドが開始されると・・・↓

このようにおすすめのアイテムを持たせることによって、一気にスキル発動が行えます。

 

これは覚えておいた方が良いので、知らなかった人はぜひ実践でも使ってみてください。

 

スキル発動にネックだったゴーアも、問題がすべて解決できます。

 

以前実装されていたテレポート短剣は後方に回るだけだったので、マナ回復の追加項目のおかげで一気に使い勝手がよくなりました。

 

裏切りのデーモンハンターを使ったおすすめ構成

オートチェスは様々な構成を組めることがとても面白い要素ですが、ゴーアを使ったおすすめはたった一つしかありません。

 

正直、『ビースト⑥デーモン』も捨てがたいのですが・・・

 

あえてひとつに絞ろうと思います。

 

それは『グレーシャーデーモン構成』です。

大切なポイントは、火力源はあくまでゴーアであって他の駒は補助かお邪魔スキルで妨害することを目的とすることです。

 

もちろん終盤には、終焉の審判者ロストガーディアンを編成してさらに火力を上げることが可能です。

 

基本的にはゴーアに強力なアイテムを集中させ、遠距離から敵を倒す方法になります。

 

火力自体は特に強いので、ある程度は上位入賞できるでしょう。

 

もはやゴーアにアイテムを集中できないと、この構成では負けてしまいますので注意が必要です。

 

ちなみに終盤の平均DPSは10000前後です。↓
レベル3は優先的に編成し、目標はラウンド25~28あたりで作れると、かなり安定するのでそこもひとつの基準としてみると良いと思います。

 

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上位入賞できないときは相手の配置に気を付けるべし

 

読者さんから、デーモン構成で勝てないと相談いただきましたので、説明します。

 

私自身もかなりの実践を試して感じたことですが、この構成ではおすすめのアイテムで紹介した『テレポート短剣』を使うことがほとんどです。

 

しかし、相手にデーモンハンターがいたり、ハンター構成やメイジ構成で固まっている陣形を取っている場合は注意が必要です。

 

むしろ相手の攻撃を一気に受けてしまい、攻撃態勢に移れないことがあります。

 

レベルがまだ1の時は特にHPが少ないのですぐに溶かされてしまいます。

 

これだとゴーアを活かしきれないのでそのラウンドは負けですね。

 

特に終盤になると、相手も自分の陣形や構成を見てくるので対策を取られやすいです。

 

みなさんもしっかり見て、ゴーアの位置をしっかり変えましょうね。

 

ちなみにその時は、思い切って『テレポート短剣』を外し、単純なマナアイテムと火力アイテムだけで自分の陣形の後方に配置させましょう。

 

ゴーアはスキル発動後に遠距離攻撃ができるので、後方に配置するか端ではなく味方の駒に挟まれた前衛に置くことをおすすめします。

 

デーモン構成で、ゴーアを中心に組む構成であれば、この方法で一気に形勢逆転しますから一度試してください。

 

アイテムの持ち替えができるようになった利点をしっかり利用して、勝利に近づけるようにしましょう。

まとめ

・裏切りのデーモンハンターがなぜ注目されているのか
・アイテムを使用した時の裏切りのデーモンハンターの動きに注目
・裏切りのデーモンハンターを使ったおすすめ構成
・上位入賞できないときは相手の配置に気を付けるべし

以前からも強さはあったものの、なかなか終盤まで使われていなかった駒ですが、要因は他のシナジーとの連携ができなかった点でしょう。

 

しかし、デーモンは単体の強さが光る駒です。

 

うまく使ってあげると、完全試合も可能だと証明できました。↓

すでに使っていらっしゃる方は、もう何も言うことはありませんが、まだ使ったことがないとか興味があった方はぜひ試してみてください。

 

私個人の意見ですが、遠距離でゴリゴリに倒していく感じは結構病みつきになるかもです。

 

他にもおすすめのパーティ構成を解説していますので、よろしかったらぜひ。↓

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