プロバスケットの観戦前に確認!試合時間とビールのこと!

バスケットボール情報

人気沸騰中のスポーツ『バスケットボール』の試合を観戦する前に確認しておきたいことありませんか?

 

大分類で分けるとどのくらい試合時間がかかるのか、適した服装は?ビールを飲めるのか?でしょう。(私の個人的な趣味、あったらいいなを書いてます)

 

こちらの記事では、時間は表にまとめていますので、すぐに理解できますし、服装も解説します。

 

一気に答えを見る場合は、目次をクリックいただけるとすぐに見れますのでよろしくお願いします。

 

冒頭はふざけていましたが、内容は経験談に基づくものになってます。

 

ビールが飲めるのか。に関しては何度も言いますがあくまで私個人の意見なので、飛ばしていただいてOKです(*´ω`*)

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プロバスケットボールの試合中に気になる7つのこと

日本でも特に人気が爆発しているのに、試合観戦の情報となるとまだまだ情報量が少ないですよね。

実は観戦に行きたいんだけど、よくわからないからまた今度機会があれば、、、
保護者の方②
保護者の方②
一緒に行く友達もいないし、どのぐらい時間がかかるかわからないし、、、

実際に、私の友人を誘ったり、話を聞いたりしたらこのような返答がかえってきます。

 

いやいや!!そんなことないですって!!

 

なので、私の周りの友人からよく聞く7つの疑問に関して、きっぱり答えを書いていきます。

 

読んでいただいた方が、これを機に観戦に行く気持ちになれる記事となっています。

 

私個人の経験も含まれていますので、ちょこちょこ挟みながら解説していきますね。

 

細かいことは気にしないことをお願いします( ;∀;)

試合前に気になる飲食のこと。やっぱりビールが好き

いきなりビールの話かい!!そう思われた方、、、侮ってはいけません

 

実際に観戦しているときに私が重視しているのは『快適性』と『エンターテイメント性』です。

 

そしてプロバスケットリーグは、これらを網羅しているといっても過言ではないのです。

 

やっぱりお酒を飲んで、いっぱい食べてわいわいして応援したいものです。

 

しかし、マナーはしっかり守ることは絶対に守りましょう!

 

飲食はできそうだけど、お酒は?となっている方に説明します。

 

いくつか例を挙げてみますね。

 

基本ホームゲームで販売(本拠地での試合ってこと)されているビールですが、川崎だとオリジナルビールがあります。

 

値段は650円のクラフトビールです。結構こだわったなめらかなフルーティーな香りと苦味がちょっとあるビールです。

 

女性の方にも飲みやすいのではないかと思います。

 

また、秋田ノーザンハピネッツでもオリジナルビールを販売しています。値段はOPENです。

 

僕は秋田にはいったことがないので、詳細は書けません。すみません(;^_^A

 

もし現地に応援に行かれた方、教えてください(*‘∀‘)v

 

ちなみに持ち込みはできるのかという点ですが、基本的にビン・缶の持ち込みは不可となっています。

 

ビールは現地で入手するのがベストということですね。入場口にて手荷物検査もありますので、不正は行わないようにしましょう。

 

ビールに関しては、各地でこだわりがあるので、その辺は楽しみにして観戦にいってみてください!

 

『結果、ビールは飲めるよ!ということです』

試合の時間はどのくらいかかるのか表も含めて解説

では、次に気になる点としては試合時間です。

 

実際に、1試合にかかるおおよその時間を解説します。

 

NBAは若干違いますので、今回はBリーグ(日本のプロリーグ)に関して書いていきます。

 

日本バスケットボール競技の小学生や中学生、高校生の記事は別記事で解説します。

 

試合は10分区切りで、4回行われます。この一つの区切りをクォーターといいます。

 

別の呼び方でピリオドと呼ばれることもあります。1クォーターから4クォーターまで行われるということです。

 

以後説明の際のクォーターの表記は『Q』にします。

 

一つのQは10分間となります。もちろん区切りが設けられていますから、1Qと2Qの間に2分間の休憩、3Qと4Qの間に2分間の休憩があります。

 

2Qと3Qの間は、ハーフハイムと呼ばれる20分(場合により15分)の休憩時間があります。

 

バスケットボールのプロリーグでは、4Q終了時点で同点だった場合は、5分間の延長戦が行われることとなります。

 

この辺はサッカーや野球とは少し違い、同点で試合を終了することがありません。

 

延長戦の末、同点だった場合は再度延長戦を行う。こんな流れになっています。

 

表にしたほうがわかりやすいと思いますので作ってみましたー。

第1クォーター 10分
~(休憩) 2分    (12分)
第2クォーター 10分   (22分)
ハーフタイム 15分~20分(42分)
第3クォーター 10分   (52分)
~(休憩) 2分    (54分)
第4クォーター 10分   (64分)
~(休憩)
延長戦(決着がつくまで) 5分

※上記の表は大まかな時間軸となります。表にしたら大体の時間もわかりやすいのではないかと
思います。時間の()は累計の時間を記載しています。

最大で試合時間はどれくらいかかるか

さきほどの表を見るとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、全体で64分間は最低でもかかります。あくまで理論上の話ですが。

 

実際は反則行為や、途中でチームの作戦を練り流れを引き寄せるために、タイムアウトという途中中断の時間も加わってきますので、64分で終わることは、

 

99.99%ありません。

 

またサッカーなどでは、昔の言い方だったらロスタイムみたいな追加の時間は全くないんです。

 

かなりきっちりしている時間形式になっています。

 

延長戦でも決着がつかない場合は、再延長となりますエンドレスになりますが、何度も延長戦を行うことは稀です。

 

総合的に経験上では、1時間半~2時間というところでしょうか。

 

延長戦があるときは、追加で30分~1時間は伸びることを想定しておきましょう。

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グッズ販売や買う時間、試合前の過ごし方

これは、最初の観戦時には必要ないかもしれませんが、楽しむためには観戦前におさらいしておきましょう。

 

『試合前には会場外にて先行で販売されている』というのが答えになります。

 

しかし、行列ができることもしばしばです。計画的にしないとずるずる時間がかかってしまいます。

 

購入したい方は、2時間前には会場に着いておきたいところです。

 

会場外には、チームが工夫を凝らしたアトラクションもあるし、ホームチーム限定グルメを堪能でき、2時間前には、催しもされていることがほとんどなので、お時間ある方は堪能してみてください。

 

試合開始前に行ってもそれだけ?だと言われると私もさみしいので、さらに説明を加えていきます。

 

試合だけ観戦しても面白さは半減です。実際に試合開始の1時間前に行くメリットを書きますね。

  1. オープニング演出として、各チーム最高のパフォーマンスを堪能できる
  2. 各選手のラフな部分、試合前の緊張感を練習風景から察することができる
  3. 会場のボルテージがどんどん上がっていき、いつの間にか自分もヒートアップ

こんなところです。実際に私がこんなでした。

 

これだけでもエンターテイメント性抜群ですので、1時間前には会場入りを目指しましょう。

恥ずかしい格好は嫌だ!どんな服装が好ましいか

これって結構悩みませんか?サッカーや野球だと応援チームのレプリカユニフォームを着た玄人達で埋め尽くされている映像なんかよく見ませんか?

 

『じゃあ、買ったほうがいいんじゃないか。えーーー、、、』となってしまう人もいると思います。

 

『そんなことはありません』っていうのが答えです。

 

だって楽しむために観戦にいってるし、最初は応援チームなんて誰かに誘われたり、説明してもらわないとわからないですよね。

 

しかも、会場で自分だけ浮いてしまうこともほとんどありません。

 

ただし、これだけはおすすめしたいという服装を伝授します!

 

『薄着』がベストです!!

 

もし肌寒い時期もしくは、冬の寒い日は脱ぐことができるアウターを規定行くことをおすすめします。

 

バスケットの試合では、屋内競技で雨などに左右されず、実は空調もあるんですね。

 

しかし、試合が進むにつれ、大体の方は盛り上がってしまい、すごく暑く(熱く)なってきます。

 

真冬に半そで半パンの強者もいるぐらいですから・・・

 

すぐに着衣できたり脱いだりできる服装がベストです。

試合でグッズは買うつもりがない人は無理しない

試合グッズは、観戦した後でもゆっくり収集していってもよいかと思います。

 

男性であれば、あこがれる選手がいればその選手のユニフォーム、女性であれば応援した選手のタオルなんかは最初としてはおすすめです。

 

まずは、試合を楽しみ、会場の雰囲気を楽しむことが最優先ですねよ。

 

その中で、バスケットにはまってしまったら、買っちゃいましょう!(余裕があれば!)

試合後にも何か会場での楽しみはあるのか

これは結構良かった点ですが、選手とのふれあいがあるんです。

 

試合後にはなりますが、一部ハイタッチなど、直接選手に声をかけ激励することもできるんです。

 

リーグ関係者の方、ナイスアイデアですよね。

 

大会場では、選手との距離が遠すぎて選手が豆粒みたいになり結局大画面で観戦しつつ、会場の雰囲気、一体感を楽しむということも多いと思います。

 

その分迫力がありますがもっと近くで見たい!なんて思われることもないですか?

 

その点、思い浮かべてください。

 

体育館って選手との距離、結構距離ちかいよね?ってことです。

 

個人でも使用目的で写真撮影や、動画撮影も可能ですので、ズームにしたら結構きれいに撮れますよ。

 

これってすごく親近感がわくので、楽しくなってきますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

バスケットボールの試合を楽しむ前に確認ておきたい7つのことを再度まとめます。

1、試合前に気になる飲食のこと。特にビール!!
2、実際の試合時間を確認
3、試合時間は最大でどれくらいかかるか
4、グッズを買う時間、試合前の過ごし方
5、観戦時の格好はどうするか
6、グッズは最初から無理に買う必要はない
7、試合後の楽しみについて

この記事で、大体の理解はできましたでしょうか。私も初めて行った時にはドキドキ、ワクワクですごく楽しめました!

 

ルールがわからない方も、一緒に応援したり声をだして熱くなれます。

 

始めて誘った友人もバスケット経験者ではなかったですが、私を無視で夢中で声上げてました(´▽`)

 

試合自体も白熱していたんですが、演出性や快適性もあるんで応援はしやすい環境にあります。

 

室内競技ですので、女性の気になる日焼けや、天候に関してもメリットはたくさんです。

 

機会がありましたら、ぜひ応援に行ってみてください。

 

一人でもこの記事で『行ってみたい!』となっていただけると、嬉しいです!

 

記事を読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)

 

ではではー

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