こんにちは、アメリゴです。
バスケットをこれから始めよう、勉強しようと思っている方向けにポジション紹介をしています。
バスケットボールは、1チーム5人で構成されてますので、もちろんそれぞれの役割ってもんがあります。
正直に言っちゃいますと、特に決める必要はないんですけどね。
まあ、決めてたら役割がはっきりしている分自分が何を目標にどうゆう動きをしたら貢献できるか明確にできるメリットがあります。
自分がどのポジションにつくかは、チーム状態によって大きく変わるんで、各それぞれの役割を明確化し、自分自身にあったポジションを見つける手助けになればとおもって執筆している訳です。
前置きが長くなっちゃいました。すいません。
こんな方にはぴったりの記事です。↓
・ポイントガードの役割を再確認したい方
・ポイントガードを身長だと勘違いしている方
それではいってみましょう。
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ポイントガードはバスケットにおいてどんな役割?
ポイントガード【以後:PGとします】はほかの呼び方としては、【1番】ポジションなんかと呼ばれることもあります。
一番と呼ばれるのには、理由があってコート上で一番最初にボールに触れる機会が多いこと、コートの一番上で動くことが多いためです。
役割はボールを保持し自軍まで運んで、味方に指示を行う
実際にPGは、自軍のボールになったとき、最初にボールが手につくポジションです。
最初にボールを持ち、攻撃(オフェンス)時にコントロールするってことも大事な役割なんですね。
ひと昔のPGの役割の大半は、自軍までボールを運んでくることにありましたが、今はすこしニュアンスが違ってきます。
ボールハンドリングが上手な選手はもちろんのこと、全体を俯瞰してみることができる能力も必要です。
どこに味方がいて、どこから攻めよう、どの攻撃フォーメーションを使おうなど指示するってこともします。
役割いっぱいのポイントガードは、チーム全体のカラーが出てしまうぐらい重要なポジションといえますね。
ポイントガードはどんな人が向いているか
自分がどんな性格やスキルを持っているか再確認しよう!
PGに向いている人ってどんな人なんだろう、、、となったとき。
まず最初に考えてほしいのは自分が点を取りたいか、味方を活かして点を取りたいかの2択だと思っています。
自分が得点を取りたいと思った人は、別のポジションが良いです。
理由は、ポイントガードももちろん得点能力が必要ですが、基本的には得点を取るポジションは他にもあるからですね。
無理にポイントガードではなく、スモールフォワードやシューティングガードなどにしましょう。
こちらの記事で、得点を取る中心的存在のスモールフォワードについて解説してますので、よかったら。

味方を活かして得点を取りたいと思った人は、確実に適正があります。
もしも、追加でハンドリングが上手など、追加のスキルも持っているともうポイントガードしかないですね。
頑張りましょう。
身長が低い人がやるポジションと限定はしないこと!
様々な情報がありますが、身長が低い人がやる。という情報が特に多いのではないかと思います。
例えば小学生のみなさんであれば110cm~120cmぐらいの方が多い傾向にあります。
中学生でいうと140cm~150cmの方、高校生は160cm~175cmぐらいの方がやっていることが多いと思います。
さすがに個人的意見入りすぎましたかもしれません(;^_^A
別に、身長が低いからPG向きというわけではありません。
単に身長が低い人にハンドリングがうまかったり、ちょこまかした動きで相手をかく乱させるような動きができる人が多いからなんです。
ちなみに私は、181cmですが高校時代はPGをしている時期もありました。
(といってもハンドリングが上手なわけではないです。)
チーム状況として、そこしか空いてませんでした( ´∀` )
いつもシュート打ちたいわ!と思いながらプレーしていたこともかなり覚えています。
チーム状況によっては、味方が高身長の人が多く、自分自身が小さい部類に入ることもあるかと思いますので、チームとして求められた時にはそのようにするかは自分自身の判断になるでしょう。
まとめ
速攻の場面や、敵チームのスキをついて巧みに得点を生みながら、味方を活かすプレイが必要となるポジションです。
味方との連携や、ピック(スクリーン)を使いながら相手のディフェンスを崩しそこからシュートセレクションをよくする動きが求められるコートの司令塔的存在ですね。
この記事で大体の役割は掴めたのではないでしょうか。
他にポイントガードのゲームメイク方法を解説した記事もあるので、時間あれば見てみてください。

これからバスケットボールを始める方、ポジションの役割に迷っている方に少しでも役に立ったら嬉しいです!
ではではー
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