【保護者必見】ポイントガードで意識したゲームメイク方法!実体験から厳選の2つを紹介!

バスケットボール情報
アメリゴ
アメリゴ
こんにちわ、アメリゴです。

バスケ経験者との会話にこんなことありませんか?

『バスケではポイントガードやってました』
保護者の方②
保護者の方②
『ポジション?1番やってたけど、大変だったよ』

友達にバスケット経験がある人がいたら一度くらいは耳にしたこともあるかもしれません。

 

んっ?バスケ経験者はなんか変な用語を使ってる。。。と思いません?

 

この疑問に答えをだしていきます。

 

この記事を見ていただきたい方はこちら↓

・バスケットボールをやっているお子さんがいる保護者様
・経験がまだ浅いコーチや関係者の方
・ポイントガードの役割や考え方を参考にしたい方

結論からさっそくお答えしたいと思います。

 

実はポイントガード1番という言葉は、実はバスケットボールにおけるポジション(役割)のことなんです。

 

当たり前と思われている方も多いと思いますが、あくまで経験が浅かったり、初めての方に向けた記事なので大目に見ていただけると嬉しいです。

 

では、本題と補足を説明していきたいと思います。

 

大きく分けるとバスケットは5つのポジションに分かれています。

 

今回はゲームの司令塔と呼ばれるポイントガードに関して、説明していきますね。

 

実際に私自身も高校1年生~2年生の時、ポイントガードでめちゃめちゃ頑張ってました!

 

実体験も交えながら当時の経験した苦悩と、必要な役割も含めて書いていきます。

 

どんなポジションか知りたい方は参考になるんではないかと思います。

 

ち・な・み・にポイントガードしていた時は、県大会で優勝するぐらいのレベルです。

 

全国の強豪にはまったく勝てないどこにでもいるような人間ですので、高みを目指している方は、もっと専門的なサイトを見てもらったほうが時間を無駄にしないですよ。

 

ではポイントガードについて解説、考察していきたいと思います。

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ポイントガードはバスケットにおいてどんな役割?

まずはポイントガードの役割を明確にしましょう。※ポイントガード【以後:PGとします】

 

先ほど冒頭でも触れたんですが、【1番】ポジションと呼ばれることもあります。

 

役割としては大きく2つの項目でまとめています。

チームの戦略や強みを一番理解するということ

PGは、まずチームで決めている戦略を理解することを必須といえます。

 

チームカラーはPGの性格がでるといわれるほど影響力が強いんです。

 

例えば、素早い攻撃が好きでガンガン攻める人もいれば、ゆっくり味方を活かしながら戦略的に試合を進めていく人もいます。

 

私は、ゆっくりタイプでした。ガンガン攻めると体力がなかったのですぐにバテてしまい、後半まで同じプレーの質を保てない弱点があったからです。

 

どこから攻めるか。どの攻撃フォーメーションを使おう。など指示するので、戦略は一番理解しておかなければなりません。

 

戦略でいうと、先輩にすっごいプレーヤーがいたんです。しかも4人とも!!

 

バスケットは5人で1チームなので、自分以外は全員、県代表選手だったんです。

 

それだったら頼ったほうがいいじゃんとなりますよね。

 

私の現役当時では、ほかの4人を中心に組み立て、ハーフコートバスケットで勝つ!というものだったんです。

 

そこに順々に従った結果、県では強豪校で安定的に勝ちにつながっていったんですね。

 

このように自分自身の能力を考えたプレースタイルもありますし、味方に信頼が厚いのであれば味方に頼るってことも選択できます。

 

そこはチーム状況をちゃんと見て、選択していきましょう。

ゲーム(試合)をコントロールし流れを読むこと

最初にボールを持ち、攻撃(オフェンス)時にコントロールする役割があります。

 

ボールのハンドリングが重要であるともいえます。

 

コート全体を俯瞰的に見ることができるようになるスキルも必要になります。

 

私は、ここがどーしてもできなかったんです。

 

周りにすごい選手がいて、その選手に最初にパスを出す役割としてポイントガードがいます。

 

鷹のように空から見るような感覚で、味方の位置を把握し、コントロールするということです。

 

コントロールっていうことで意識していた経験をお伝えします。

 

自分のチームの得点が止まり、あきらかに流れが悪い時は、一人がボールを保持してしまって、ボールの動きがぜんぜんないので、結果足が止まってしまうという原因があります。

 

そんな時は声を意識的に出し、味方に動くよう指示!ボールの流動性を上げ早打ちをやめるようコントロール!

 

自分のチームがガンガン点数を取っていて、流れが良い時には、特定の選手がすごくシュートタッチが良いとか、相手の戦略を完ぺきに守れていることがあります。

 

調子のいい選手にパスを集め、できるだけその選手をフリーにさせるようにスクリーンをかけノーマークにさせる。

ディフェンスではキーマンを指定し、特に守らせ相手の攻める手段を極力減らすよう働きかける。

 

こんな感じでゲームをコントロールしていました。

 

これができるとチームの勝率は飛躍的に上がります。一番初めに指示を出すPGが大きく関係していることになりますね。

まとめ

基本的なポイントガードの役割と私の体験から当時考えていた思考方法を解説しました。

 

初心者の方には、大まかなポイント紹介となりますので、用語や私の実体験が参考になればうれしいです。

 

また経験者の方であれば、当たり前のことだと思う方も、実践になると忘れてしまう思考の紹介ですので復習がてら良い機会になったのではないかと思います。

 

まだまだ一部しか紹介できていませんが、ホントにバスケットは奥が深いんです。

 

細かくお伝えすると、たくさんあるんですがポイントガードに関しては大きく分類すると2つにご紹介となりました。

 

チームカラーを決めるポジションでもありますので、リーダーシップを持った方や、指示出したい系の方は最適なポジションです。

 

バスケットボールについてルールや役割、体験談などを今後も発信していきますね。

 

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではではー

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