【Power Automate Desktop(PAD)】9つの手順で簡単インストール!

勉強中

Power Automate Desktop(通称:PAD)のインストール方法を、画像を使いながらわかりやすくまとめています。

まずPower Automate Desktopのインストールの前提として、Windows10の場合とWindows11の場合では、方法が違います。

Windows11の場合は、最初からプリインストールされていますが、お使いのPC(パソコン)がWindows10の場合は別途インストールが必要となる場合があります。(※プリインストールされていることもあります)

その方法を見ていきましょう。

PowerAutomateDesktopのインストール方法【Windows10の場合】

とても簡単に9つのステップでインストールができます。

では実際に写真付きで解説します。見ていきましょう。

ブラウザから「MicrosoftPowerAutomateforDesktop」と検索

「無料トライアルを始める」をクリック

「PowerAutomateインストーラーをダウンロード」をクリック

「Power Automateインストーラーをダウンロードします」をクリック

「次へ」をクリック

特に操作せず、下の「次へ」をクリック

「使用条件に同意する」にチェックを入れて、「インストール」をクリック

「インストール」を選択すると、Microsoftの使用条件に同意したことになります。の横のチェックを入れて「インストール」をクリック

インストール成功後、各ブラウザの拡張機能を有効にする

拡張機能を有効にする作業を行います。

 

※私のパソコンには、GoogleChromeとMicrosoftEdgeがインストールされているので、この2つの拡張機能を追加します。
※FireFOXをインストールしている人は、ここに項目が追加されているので、同手順で拡張機能を追加することができます。

→Google Chromeを先に入れてみましょう。

上の画面で「Chromeに追加」をクリックした後、「拡張機能を追加」をクリック

「Chromeに追加」をクリック後、「拡張機能に追加」をクリック

これで、Chromeへの追加は完了です。

※この機能は、Power Automate Desktopでブラウザを使用するために必要です。

→Microsoft Edgeを入れてみましょう。

上の画面で「Chromeに追加」をクリックした後、「インストール」をクリック

「拡張機能の追加」をクリック

有効にする作業が終わると、設定は完了です。

※この機能も、Chromeと同様に、ブラウザを使用できるようにするために必要です。

拡張機能を追加後、「アプリを起動する」をクリック

必要な拡張機能をそれぞれ追加出来たら、「アプリを起動する」をクリック

サインインをクリックする

アプリが起動したら「サインイン」をクリック

※パスワードの入力が必要な場合があります。
その際は、下記の画面が出てきますので、Microsoftアカウントのパスワードを入力しましょう。

サインイン後、国/地域の選択をします。

国/地域の選択で、右の下矢印をクリックして、「日本」を選択

 

※不定期のキャンペーンに関するメールを受け取る のチェックはどちらでもよいです。

「ツアーを開始する」をクリックする

「ツアーを開始する」をクリックしてください。

 

これで、インストールは完了となります。

お疲れさまでした。

まとめ

Power Automate Desktopのインストール方法を写真付きで解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

難しいことは一切ありません。

無料のRPAソフトは、他になくとても珍しいと思います。

ぜひ試す意味で、インストールして触ってみることをおすすめします。

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