
日本時間6月25日に、待望のアップデートがありましたね。
さっそく新駒の性能や、動きを解説していきます。
今回の注目は『スパイダークイーン』です。
みなさんも気になっているんじゃないでしょうか。
この記事をよんでいただきたい方はこちら。↓
・最近たまたまオートチェスを始めた方
・新駒の動き方や、性能、攻撃力など見てみたい方
・スキンの確認をしたい方
・新駒を使うメリット、デメリットを知りたい方
私も待ちに待った待望の新駒でしたので、さっそく解説していきます。
それではいってみましょう。
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スパイダークイーンを一回見てみよう!
スパイダークイーンはこのキャラクターです。↓
もう名前の通り。って思える顔してますよ。
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『インセクト』 ②任意のインセクト以外の駒が死亡する際に、チェス盤に同じ駒がいる場合は、それらの駒の中に売却価格の最も高い1つの駒と同じ価格の虫の一族をランダムに1体召喚 ④任意の味方の駒が死亡する際に、チェス盤に同じ駒がいる場合は、それらの駒の最高売却価格か最高売却価格+1に基づき、虫の一族を1体召喚する |
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『ハンター』 ③味方のハンター全員が攻撃力を35上昇させ、35%の確率で必中します ⑥味方のハンター全員が攻撃力を80上昇させ、65%の確率で必中します |
インセクトの種族シナジーがこの駒と、もう一つの新駒『とげの密猟者』の追加で、内容が変更になっています。
以前はインセクト②までしかありませんでしたが、今シーズンからはインセクト④まで作れますね。
気になるステータスは?スキルの内容も画像付きで解説
スキルはこちらです。↓
スキル | 『網張り』 |
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・(4秒/6秒/10秒)続く蜘蛛の巣を張り、網の中の敵は行動不能になる ・網の中の敵の通常攻撃は(40%/60%/100%)の確率で回避される ・もし効果期間中に敵の駒が死亡すると、小さい蜘蛛が1匹ドロップする ・CD:10秒 |
こんな風になっています。
結論から言ってしますと、敵の行動範囲を止めて、敵の攻撃を回避しながら倒して、小さい蜘蛛をバンバン作っていくスキルと言えます。
行動不能にするスキルは、発動時にこのようになります。↓
敵にまとわりついている白い網状のものがスキルを受けている敵の駒になります。↓
そして攻撃により、効果が続いている時に敵を倒したら小さい蜘蛛が1匹ちょこんと出てきます。
結構かわいらしい駒です。
スパイダークイーンのステータスを一覧にしています。↓
【駒属性】 | レアリティ① | レアリティ② | レアリティ③ |
HP | 800 | 1600 | 3200 |
攻撃力 | 95 | 190 | 380 |
物理防御 | 5 | 5 | 5 |
攻撃間隔 | 1.2 | 1.2 | 1.2 |
魔法防御 | 5% | 5% | 5% |
攻撃距離 | 1 | 1 | 1 |
棋士へのダメージ | 2 | 3 | 3 |
この表で気づくことは、攻撃力が非常に高いことです。
レベル3の状態であれば、レベル3のバーサーカー並みの攻撃力を持っています。
しかし、残念なのは、攻撃の距離が『1』なことですね。
折角のハンターシナジーも、体力は低い為あまり活かせないように感じました。
最初にどこの位置に配置するかは、非常に大事になります。
私は、盤面端に寄せて前線出しで配置しました。できるだけ敵攻撃を受けずにスキルをどんどん打たせるためです。
クールダウンが10秒と短いので、何度かスキルは打てる位置がベストですね。
ちなみに召喚した小さい蜘蛛の一部性能を書いときますね。
【駒属性】 | レアリティ① |
HP | 500 |
攻撃力 | 70 |
物理防御 | 0 |
攻撃間隔 | 1.5 |
魔法防御 | 0% |
攻撃距離 | 1 |
棋士へのダメージ | 1 |
召喚駒も1体しかでてこない割には少し、弱そうです。どうでしょうか。
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実際に使用したメリットとデメリットを紹介
使用してみて感じたメリットは2つ
1つ目 ハンター構成までの完成がものすごく早いです。
ハンター構成の序盤の構築はいまだ健在です。
しかし、後半につれて構成を変える人も多かったのではないかと思います。
理由は明確。
ハンター構成では、駒単体の性能が低く、タンクなどしっかり構成できないと一気に失速するからですよね。
ましてはウィザードを含めたアンデットハンターの説もありますが、揃える駒が多すぎます。
しかし、スパイダークイーンの追加で、ハンター駒自体の総数が増えています。
構成に組み込みやすいし、スキルで敵の駒を行動不能にするので、ハンターとの相性はもちろんばっちりです。
2つ目 インセクトシナジーを使って大量ダメージが可能
今回のアップデートで、インセクトシナジーの内容が変わりました。
インセクトについてはまた別記事を書く予定なので、そちらで解説しますが盤面の駒をものすごく多くできますよね。
それは何を意味するのかは、相手への大量ダメージにつながるということです。
魔毒の芋虫ちゃんも同じくらい必要ですが、インセクト④になるとインセクト駒も対象になる為、構成が組みやすくなっています。
私は個人的によくインセクトを使うので、私にとってはすごくメリットです。
使ってみたデメリットは2つ
1つ目 使いどころが限定されてします
星4駒にしては、あまり使いどころない点がデメリットです。
実際にスパイダークイーンを構成に入れる場合は、インセクトかハンターにしかできない点があります。
これから他の駒との連携も試していきますが、現時点ではシナジーを決めつけて構成する場合しか使われないかもしれません。
2つ目 駒単体のDPSが出せない
基本攻撃力がレベル3の状態で380もあるにもかかわらず、画像でもわかるようにあまり出せません。
攻撃範囲が『1』の為、タンク寄りの駒になるので、あっという間に倒されてしまうことが多かった印象です。
自分が攻撃する前に倒されることでDPSが出せないので、配置や他のタンクは別に必要になることを覚えておいた方がよいでしょう。
まとめ
本記事の内容をおさらいしますね。
・一回キャラクター見てみましょう
・気になるステータスは?スキルの内容も画像付きで解説
・実際に使ってみたメリットとデメリット2つずつ
シーズンS6は、今までも類を見ないほどゲーム内容をガラッと変えてきていますよね。
アイテム情報などもまだまだいっぱいあります。
実際に構成に相性の良いアイテム情報もちらほら出てきています。
シーズンS6からのアップデート情報はこちらから見れます。良かったら見てみてください。

もっと楽しくなりそうな予感がしています。
みなさんもいろいろ試して、もしこれが良かったよーなんてご意見ありましたら、コメントいただけると嬉しいです。
ではではー
※記事の内容はあくまで個人の意見となります。ガチ勢ではないので、あらかじめご了承をおねがいしますね。
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