【初めてのゴルフ】失敗したと思う持参すべきモノ3選と心構え「ラウンド開始まで」

初めてのゴルフラウンド 自分の課題解決

初めてのラウンドに行く際にすごく緊張しませんか?

ゴルフ上でのマナーは一通り予習して臨んだものの、困惑することばかりであまり記憶がありません。

せっかくのゴルフラウンドが緊張と困惑で、ふわっとした経験になってしまいました。

そこで、行って初めて理解する設備の知識や、用意しておけば良かった物をまとめていきます。

今回はゴルフ場到着からラウンド開始までの短い時間を対象にまとめています

この記事を読むと、ラウンド未経験の方がつまづきやすい箇所や疑問点が解決できます。

ゴルフ場に到着後、キャディバッグはどうするの?

ゴルフ場に向かうときは当然、車で向かうことがほとんどだと思います。

通常玄関口ではゴルフ場スタッフがお出迎えをしてくれ、トランクからゴルフバッグをおろしてくれます。

キャディバッグに関しては、車から下りなくても対応してくれるので大丈夫です。

ですが

私は、どうしたらよいかわからず、必要もないのに車から降りてしまいました。

初心者感を全開にだしてしまい、場の雰囲気は何とも言えませんでした。

ちなみに早朝や開場前の搬入になると、自分自身でおろさないといけないこともあるようです。

臨機応変に対応しましょう。

この辺りで必要だと思ったアイテムはネームプレートです。

ネームプレートは、その名の通り名札です。

万が一自分のキャディバッグと同じ製品を使用している人がいた場合は、誤ってバッグが入れ代わらないようにする為です。実際に事例はたくさんあるようです。

それを防止するためにも、ネームプレートは必要になります。

ない場合は、簡易的なネームプレートを付けてもらえますが、それほど高いものではないので、自分のバッグがしっかり判別できるように買っておいた方がよいと思いました。

貴重品の管理はどのようにするの?

貴重品に関しては、自分で持っておくか、貴重品ロッカーに預けるかの2択になります。

私は、何かあってはいけないと思い持参することにしましたが、ラウンド中は少し邪魔に感じました。

また、もし万が一ラウンド中に落とすと探すのに一苦労ですし、他の方の邪魔になります。

スロープレーにもつながるので、次回からはしっかり貴重品ロッカーに預けておこうと思いました。

ここで必要だと思ったのは、小銭入れです。

ラウンド中は、途中に自動販売機が設置されているところがほとんどです。

途中の水分補給や、息抜きには飲み物がかかせません。

そんな時大きな財布ではなく、数本買えるぐらいの現金があれば十分です。

さっと取り出せるし、万が一失くしてしまっても大きな痛手ではないので、小銭入れは必要だと感じました。

ラウンド前にはお手洗いが必須です

ラウンドにでた後は、プレーファーストの精神で健全にゴルフを楽しむ為にお手洗いは済ませておいた方がよいと感じました。

私は緊張の為、お手洗いを忘れていて、ハーフ(18ホールの半分の9ホール)終了後にやっと行けました。

途中からは少しお手洗いが気になってしまい、気が散っていました。

そんなことになるとせっかくのラウンドがもったいないので、事前に行っておくをおススメします。

ちなみに途中にトイレはあるものの、下手すぎて打数が多い為すごく時間がかかっていました。

そんな中で言い出すことができず苦しんだ、ということです。

人によっては、あまり関係のないことかもしれませんが、最初からお手洗いに行っていれば解決する話です。

本当に後悔しました。

ラウンドに出る前は、軽く練習すべきか?

初めてのラウンドですが、せっかくだったらいいところを見せたいと、朝から練習に行くことにしました。

結論、行くも行かないも自由だと思いました。

コンディションに大きく影響はありません。

なぜなら、感覚は大事ですが練習場からゴルフ場までは距離があったり、季節によっては体が冷える要因にもなります。

ただし、スイングの確認ができる貴重な時間になりますので、ラウンド前の時間に余裕がある人は、行くことをおススメします。

私は、早朝だったこともあり断念しました。

ラウンド中の空腹を満たす軽食の大事さ

想定していませんでしたが、ラウンド中はおなかが空きます。

また、軽食に関しては事前の準備の部分が大きいので、知っておきたかった部類でいうと1位です。

飲食自体は、マナーの範囲内で可能です。

私は早朝開始だった為、朝の忙しさのせいにして朝ご飯を抜いてしまい、昼食まで空腹で大変でした。

ここで必要だと思ったのは、小さな持ち歩き用のバッグです。

ラウンド中は、まずまずの頻度でカラスにモノを取られます。

カラス対策の為にも小さなバッグに食べ物、貴重品、携帯などを入れれるように小さなバッグを持っていくべきでした。

夏場のラウンドでは、水分が大事

夏場のラウンドでは、飲み物が一瞬にしてなくなります。

約1リットルほどの飲み物もハーフを回れば、ほぼカラです。

しかも、自動販売機用のお金を持ってラウンドに出ていない場合は、途中で購入することもできませんので、なかなか辛いものがあります。

私がそのような状況でしたので、もしかしたらあなたも同じ経験をする可能性があります。

保冷バッグを持参して置いたり、飲み物は事前に凍らせておいたり、途中で購入するなどできるように考えて用意しましょう。

ラウンド中に少しお金を持っていた方が良い理由

これは、これより前の章で言ってきたことのまとめです。

少額で良いので、しっかり持参しましょう。

いざというときに役に立ちます。

少し話は変わりますが、ゴルフ場ではフリースペースとして、パター練習場やアプローチ練習場が使える場合があります。

また、別途支払えばアイアンやドライバーの練習もできます。

そんな時に、小銭があればすぐに行うことができます。

意外と使い道が多いので、小銭は持っておくと便利がよいです。

まとめ

以上が、私が初めてのラウンド後 追加で必要だと感じた物や、経験してよかったことでした。

これは主に自分自身のことにフォーカスをあてた経験です。

実際に後悔したこともありましたが、最初から知って入れば余計な心配はいりませんでした。

また、ゴルフだけではありませんが、一緒にプレーする仲間や、周りのマナーも考えながらスポーツしなければなりません。

まずは自分のことをしっかりする、という意味で、この記事が初心者のあなたの参考になると嬉しいです。

私もこの経験はつぎのラウンドに活かしていこうと思います。

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